気難しさもご愛敬。まろまろさんとSR400の“粋な関係”

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2005年式のホワイトSR400。
まろまろさんが所有するこの一台には、**古き良きSRらしい“個性”**が詰まっています。


■ キックで始動、気分次第の相棒

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真夏の炎天下――。
時には「今日は気分じゃない」と言わんばかりにエンジンがなかなかかからない日も。
けれど、それすらもSRとの“会話”のひとつだとまろまろさんは語ります。

一発始動の気まぐれな日には「今日はご機嫌だな」と、つい笑ってしまうとか。


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■ 山道を“ヒラヒラ”と舞う軽快さ

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見た目はクラシカルで重量もあるように見えるSRですが、実際に走ると驚くほど軽快。
特にワインディングでは、オーナーを疲れさせることなくヒラヒラと走ってくれるという。

トルクフルな単気筒エンジンと、素直なハンドリング。
それがこのSRの魅力であり、信頼の証です。


■ ETCも装備、現代ツーリング仕様

外観こそクラシカルですが、中身はしっかり今どき仕様。
2012年製のアンテナ一体型ETCも装備されており、ツーリング時の利便性もばっちり確保しています。


目次

「走ること」そのものを楽しむバイク

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豪快なパワーも、最新電子制御もないけれど、SR400には“走ることそのものを楽しむ”魅力があります。
まろまろさんにとってこのSRは、気まぐれだけど頼りになる、ちょっと頑固な相棒

これからも、ゆっくり、でも確実に。
SRと共に、心に残る道を走り続けていくことでしょう。

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