
YZF-R25からR7、そして――
インプレ動画をきっかけに辿り着いたのは、ヤマハのフラッグシップ YZF-R1。
サーキット仕様に磨き上げられたこのマシンは、レンさんにとってただのバイクではなく、**モータースポーツの扉を開いた“導き手”**です。

■ カスタム詳細(ざっくりだけど本気)
- ベビーフェイス バックステップ:約5万円
- 才谷屋 タンクカバー:約3.2万円
- ストンプグリップ:約1.2万円
- アクティブ フェンダーレス:約1.6万円
- プーチ スモークスクリーン:約1.6万円
- アクラポビッチ スリップオンマフラー:約11万円(メルカリ)
- ブレンボ ブレーキパッド 6501×2:約1.3万円
- ZETAブレーキ・クラッチレバー:17,113円
“ざっくり”とは言いつつも、投入されたパーツのひとつひとつが、サーキットでの安心感と性能向上に直結したセレクト。見た目も走りも、本気仕様です。



■ レース沼へ一直線

このR1とともに、サーキットデビュー。
さらに昨年は初の鈴鹿8耐観戦、そして全日本ロードレースやMotoGPにも興味が広がったとのこと。
「バイクを“観る”楽しさ」まで導いてくれる一台に出会えるのは、まさに幸運。
モータースポーツの世界観を変えてくれた存在です。
■ YZFシリーズへの愛、そして唯一無二のR1テール

「今のYZFシリーズのテールが一番好き」
そう語るレンさん。中でもR1のデザインは、“他に無い”と感じさせる唯一無二の魅力。
直線もコーナーも、ピットでの後ろ姿ですら、見る人の心を奪います。

■ まとめ
YZF-R25 → R7 → R1とステップアップしながら、
ただの“所有”ではなく「体験が深まるバイクライフ」を築き上げてきたレンさん。
このR1は、夢を現実に変えるためのマシンであり、
そしてこれからもっと多くの感動を運んでくれる、“人生のバイク”かもしれません。

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