YZF-R25(初期型)—「ちょうどいい」から「とことん付き合える」一台へ

軽くてよく曲がる、パワーもほどよい。
そんな“ちょうどよさ”に惚れ込んで、長く付き合い続けているのがこのYZF-R25、初期型


■ カートリッジダンパーで“ずっこん”解決!?

フロント“ずっこん”を直したかった

……という独特な表現からも伝わる、走りへのこだわり。
YSPの協力を得てフロントフォークにカートリッジダンパーを導入し、思い通りのフィーリングへと仕上げられました。
細かい要求にも応えてくれたYSPさんに感謝!


■ 3個1マシン&2基目エンジン!?

このYZF-R25は、なんと3台を合体させた“3個1マシン”
エンジンも2基目に載せ替え済みで、いわゆる**“走行疑義車”**というクセの強い背景を持つ一台。
それでも手をかけ続けた理由は、やっぱりこのバイクが好きだから。


■ 雪どけを待ちわびて

雪国ライダーの宿命、オフシーズンの長い冬
それでも、R25にまたがれるその日を心待ちにしながら、ガレージで次のカスタムを妄想する日々もまた、バイクライフの一部。


■ まとめ

■「速さ」じゃない、付き合い続けられる楽しさ
■フロントからリアまで手を入れながら、自分だけのR25を形にしていく。
■次の春、またあの軽快な走りと再会するために——。

このR25は、ただの“ちょうどいいバイク”ではなく、
さとうさんの手によって「唯一無二の相棒」へと進化し続けています

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