YAMAHA シグナスグリファス(2023)— 走り込んでこそ分かる、真の「良い子」。

スクーター界の新星…にはなりきれない、ちょっと地味なグリファス
でも乗ってる人にはわかるんです。
**「この子、できる。」**って。

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■ カスタム総額:約10万円

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「いじるより、走れ。」

──そんなポリシーで選んだカスタムは、どれも“意味のあるもの”ばかり。

  • 社外プーリー、クラッチ、ウエイトローラーで走行性能を最適化。
  • スクリーンはワイズギアからデイトナ製にチェンジして防風性UP。
  • ドラレコはカメラを埋め込み加工でスッキリ&安心。
  • フロントカラー&リアブッシュも交換済みで乗り味を微調整。

パーツに頼らず、自分で**「どこを変えたら良くなるか?」を見極めてカスタム**。
愛と経験がにじみ出てます。


■ 「走って、感じて、必要なら変える。」

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シグナスグリファスは、決して派手じゃない。
でも“悪くない”どころか、ちゃんと向き合えばすごく“良い”スクーターなんです。

「いたずらにいじらず、ノーマルで走り込む。
気になったところだけを丁寧に変えていく。」

K.K.さんの言葉は、バイクとの付き合い方そのもの。
手をかけすぎないけど、大事にしていることがよくわかります。


「いまいちメジャーになりきれない」なんて、とんでもない。
乗ればきっと、グリファスの本当の実力に気づくはず。

“普通っぽいけど、よく見るとすごい”バイク。
それが、K.K.さんのシグナスグリファスです。

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