YAMAHA【みんなのサウンド】2022 XSR900 SP忠雄 POWERBOX FULL RS ステンレスマフラー(排気量 888cc・水冷3気筒エンジン)【ノーマルサウンドと比較】

はじめに

今回は、「みんなのサウンド」に、ネオレトロなスタイルと、現代的な走りを両立したヤマハのネイキッドモデル、「2022年式 XSR900」に装着された「SP忠雄 POWERBOX FULL RS ステンレスマフラー」のサウンドが届きました。純正マフラーとのサウンド比較も交え、その魅力に迫ります。

XSR900について

XSR900は、ヤマハが提唱する「Born to be Free」のコンセプトを体現したモデルです。888ccの水冷3気筒クロスプレーンエンジンは、独特の鼓動感と豊かなトルク、そしてスムーズな吹け上がりを実現しています。アルミダイキャスト製の軽量フレームと、ライダーの意思に忠実なハンドリングは、街乗りからワインディングまで、あらゆるシーンでライダーを魅了します。クラシックな外観と、最新の技術が融合したそのスタイルは、多くのライダーに愛されています。

SP忠雄 POWERBOX FULL RS ステンレスマフラーサウンドの魅力

XSR900に装着されたSP忠雄のPOWERBOX FULL RS ステンレスマフラーは、純正マフラーの性能をさらに引き上げ、カスタムパーツならではの魅力的なサウンドを提供します。水冷3気筒エンジンが持つ、クロスプレーンならではの躍動感あふれるサウンドは、このマフラーによってより一層クリアに、そして迫力あるものへと昇華されています。アイドリング時には、純正の落ち着いたサウンドに対し、より力強く、存在感のある重低音が響きます。アクセルを開ければ、歯切れの良い排気音が、軽快な加速とともにライダーの気分を高揚させます。特に中高回転域では、伸びやかで官能的なエキゾーストノートを楽しむことができ、純正マフラーでは味わえない刺激的なライディング体験を提供します。

ノーマルサウンドとの比較

XSR900のノーマルマフラーは、静粛性とジェントルなサウンドを重視して設計されています。日常での使用や長距離ツーリングでも疲れにくい、心地よい排気音が特徴です。一方、SP忠雄 POWERBOX FULL RSは、よりスポーティで、アグレッシブなサウンドを求めるライダーに最適です。音量、音質ともに純正とは一線を画す迫力があり、3気筒エンジンの魅力を最大限に引き出します。

サウンドチェック動画

実際の2022年式 XSR900にSP忠雄 POWERBOX FULL RS ステンレスマフラーが装着されたサウンドと、ノーマルサウンドとの比較は、ぜひ以下の動画でご確認ください。

まとめ

2022年式 XSR900にSP忠雄 POWERBOX FULL RS ステンレスマフラーを装着することで、そのライディング体験を一層エキサイティングなものへと変えることができます。水冷3気筒エンジンが奏でる躍動感あふれるサウンドと、カスタムマフラーならではの特別な響きは、ライダーに所有する喜びと、ライディングの楽しさを提供してくれるでしょう。ぜひ一度、そのサウンドを体感してみてください。

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