こんにちは、ふらいまんさんだーです!
愛車YZF1000R ThunderAceに乗り始めて8年、今回は4回目となるユーザー車検に挑戦してきました。事前の準備と、品川の陸運局での検査の様子、そしてかかった費用を詳しくレポートします。

車検にかかった費用(総額:¥28,311)
今回の車検でかかった費用は、合計で28,311円でした。内訳を「検査費用」と「事前準備費用」に分けてご紹介します。
費用項目 | 金額 | 備考 |
ライト調整費 | 3,500円 | 2灯式、テスター屋で調整 |
検査登録印紙 | 500円 | |
審査証紙 | 1,300円 | |
重量税印紙 | 5,000円 | |
自賠責保険 | 8,760円 | |
◎車検合計 | 19,060円 | 法定費用・検査手数料 |
ファイヤーガム(耐熱シール剤) | 656円 | サイレンサー脱着時の手切りガスケット補助用 |
ヤマルーブPS4L | 6,495円 | オイル交換用 |
インナーバッフル | 2,100円 | デビルサイレンサー用 |
◎事前購入計 | 9,251円 | 事前準備費用 |


事前作業と検査のポイント
今回の車検で事前に行った作業は、デビルサイレンサーの消音対策とオイル交換のみでした。
- 排気音対策事前に購入したインナーバッフルを装着。検査では、バッフル効果で排気音は**95db(デシベル)**で見事クリアしました。
- ヘッドライト検査ライトは事前にテスター屋さんで調整してもらっていたため、特に不安はありませんでした。検査官によると、近年検査規定が緩くなり通りやすくなっているとのことでした。
- 検査の流れ(品川陸運局)品川の陸運局には二輪車専用のレーンがあるため、待ち時間無しで速攻完了!ユーザー車検の最大のメリットである「速さ」を享受できました。
今後の予定
本当は車検前にブレーキとクラッチのフルード、そしてプラグ交換も行いたかったのですが、行きつけのバイク屋さんが多忙だったため今回は見送りました。近々、これらの整備をプロにお願いする予定です。
ユーザー車検は費用を抑えられるだけでなく、バイクの状態を自分で確認する良い機会にもなります。次回も自分で通そうと思います!
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