セロー250 Final Edition(2020年式)—はじまりの赤、心の相棒

Tomoya.@SEROWちゃんさんが初めて手にしたバイク、それがこの一台。
**YAMAHA セロー250 Final Edition(2020年式・レッド)**です。

初めてセローにまたがった日の感動は、今も鮮明。
旅先で見た景色、転倒してついた傷さえも、すべてがこの一台との“共作”の思い出として刻まれています。


■ カスタムポイント:統一美と実用性のバランス

最大の特徴は、キャリアとライトガードをフレームと同色に塗装した統一感のある美しさ
この塗装は前オーナーの手によるもので、10万円以上を費やしたという愛のこもった一手間です。

その後、Tomoyaさん自身の手で――

  • マフラー交換
  • LEDライト化
  • 細かなパーツの交換や調整

……など、合計約20万円分のカスタムが施され、日々進化中。

「いつかSP忠男のエキパイに交換したいです♪」

という夢も、きっともうすぐ。


■ セローと、旅と、自分自身

「たくさん転んでバイクも僕も傷ついて落ち込んだ日もありましたが、
今となってはその車体の傷もかけがえのない思い出のひとつです。」

“ただの移動手段”ではなく、旅と成長をともにしてきたかけがえのない存在
初めての相棒がセローだったからこそ、味わえた景色や経験がある。
そう語るTomoyaさんの言葉には、ライダーとしての“原点”と“未来”の両方が詰まっています。


最後の写真に映るぽんきちさんのオレンジのバイクとのツーショットも印象的。
これからもたくさんの景色を、セローと共に駆け抜けてください!

「初めて乗ったバイクがセローで本当に良かったっ!!」

心からのこの一言が、すべてを物語っています。

  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次