
しろきじさんが愛車に選んだのは、2008年式のスズキ・GSX1300BK、通称「B-KING(ビーキング)」。その存在感は、ただならぬものがあります。

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“ハヤブサ”譲りの怪物ストリートファイター

「ヤマハじゃなくてすみません!笑」とのことですが、2024年にYAMAHA・トレーサー9GTから乗り換えるだけのインパクトが、このB-KINGにはありました。
ベースとなるのは、スズキの誇るハイパワーマシン「隼」のエンジン。これをストリートファイター仕様にチューンしたB-KINGは、ただのネイキッドバイクではなく、まさに“街に降り立ったモンスター”。
特にリアのセンターアップマフラーとマッシブなタンク周りは、圧倒的な存在感を放ち、街中で同型に遭遇することも稀。所有する満足感は別格だそうです。

カスタムポイント

現オーナーであるしろきじさん自身によるカスタムと、前オーナーから受け継いだ装備がバランス良く整っています。
- ブラックの純正タンクシュラウドへ換装(45,000円)
- ミラー(2,500円)
- スマホホルダー(4,000円)
- USB電源
- 社外ミラー
- フェンダーレス
- フロントフェンダーカバー
- エンジンスライダー
- エンジンカバー
純正シュラウドをあえてブラックに変更することで、車体全体の印象を引き締めつつ、より精悍な雰囲気に仕上げています。

愛車への想い

「唯一無二のスタイリング、特にリアのセンターアップマフラーとムキムキマッチョなタンク周りがお気に入り。古めのバイクですが、大事に乗っていきたいです。」
10年以上の歳月を経ても色褪せないデザインとパワー。しろきじさんのB-KINGは、“知る人ぞ知る”孤高のストリートファイターとして、これからも存在感を放ち続けることでしょう。

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