こんにちは、ふらいまんさんだーです!

長年SHOEIのヘルメットを愛用してきましたが、今回はOGK KABUTOのKAMUI-3に乗り換えました。その決め手と、さっそく行ったカスタムについてレポートします!
購入アイテムと価格
買ったもの・支払ったもの | 価格・掛かった費用 | メーカー |
KAMUI-3 パールホワイト | 30,030円(特売値引後) | OGK KABUTO |
SHOEIからKAMUI-3への乗り換え理由

長年SHOEI派だった私が乗り換えを決めた最大の理由は、やはり**「価格」**です。最近のSHOEI製品は高くなり過ぎている感があり、同じようにKABUTOへ乗り換えるユーザーが増えていると聞きました。
今回、ナップスで特売値引き中のKAMUI-3(パールホワイト)を30,030円でゲット。SHOEIのハイエンドモデルの半額以下という価格は、大きな魅力でした。
また、ツーリングスタイルも落ち着き、「もう無茶な運転をする歳でもない」ということもあり、この価格帯のヘルメットで十分だと判断しました。
高額モデルとの違いと割り切りポイント
KAMUI-3は、高額なSHOEIモデルと比較すると、以下の点で違いを感じます。
- 帽体:ABS製であること
- 内装:ヘタりやすいと感じられること
- インナーバイザー:バイザーを下ろす時の音が安っぽく感じられること
しかし、バイザー必須の私にとって、KAMUI-3は必要な機能が揃っており、この価格差を考えれば、これらの違いは十分に割り切れるポイントでした。
【超難関】ベンチレーションをレッドに換装カスタム

ただ安く買っただけでは終わらないのがライダーの性。「やっぱり何か人と違うことをしたい!」と思い、補修用のベンチレーション(ヘッドとリア)を赤色で追加注文し、付け替えてもらうことにしました。
この付け替え作業が、ピットを巻き込む大騒ぎに!
元のベンチレーションが接着剤でガッチリ固定されており、外すには折るしかなく、さらに残った爪や接着剤の除去作業が非常に大変だったそうです。
快く「無償でやりますよ!」と受けていただいたものの、作業完了後には「作業費をもらっても二度とやりません!」と笑いながら言われるほどの難作業だったようです(笑)。
苦労の末に完成した「パールホワイト×レッドベンチレーション」のカスタムモデルを、2週間後の木沢に行く日に初かぶりする予定です!今から楽しみです!
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