こんにちは!ツーリング好きの皆さん、愛車の積載方法って本当に人それぞれですよね。先日YSP横浜戸塚さんのツーリング企画、個性あふれる参加者の皆さんのバイクの積載方法や持ち物をじっくりチェックさせてもらいました。
今回は、そんな十人十色の積載スタイルを皆さんにご紹介します!
これがツーリングのリアル!個性豊かな積載術
今回のツーリングでは、日帰りということもあり、皆さんそれぞれ工夫を凝らしていました。
シートバッグ派:基本はやっぱりこれ!

最も多かったのがシートバッグを活用するスタイル。容量も豊富で、日常使いからツーリングまで幅広く対応できるのが魅力です。
- 甘党ライダーのシートバッグ:リアルゴールドなどの甘い飲み物がぎっしり!これはツーリング中のエネルギー源ですね。
- R1ライダーのストイック積載:温泉に寄るための着替えとタオルのみという潔さ!整備用の工具も常備しているとのこと。
- MT-09ライダーのスタイル重視:普段はボックス派だけど、スタイルを優先してシートバッグに。カッパや工具をきっちり収納していました。
タンクバッグ派:手元に便利!

給油時や小物の出し入れに便利なタンクバッグも人気のアイテムです。
- トレーサーライダーの小銭入れタンクバッグ:料金所での小銭払いに特化したミニタンクバッグ。一人旅には欠かせない便利アイテムだそうです。
- SRライダーのスマホホルダー代わりタンクバッグ:SRは振動が大きいためスマホホルダーが使えず、タンクバッグにスマホを入れてナビ代わりに。これは目からウロコのアイデアでした!
工具・パンク修理キットは必須?みんなの常備品

多くのライダーが携行していたのが、パンク修理キットや工具です。
- 「俺、持ってこなくてよかったじゃん!」の声:電動ポンプやチューブまで持参しているライダーもいて、いざという時の備えはバッチリ。自分でパンク修理までこなす強者もいました!
- 携帯工具はバイクライフの基本:小さな携帯工具を常備しているライダーも多く、日頃からのメンテナンス意識の高さがうかがえました。
ユニーク積載!その発想はなかった!
中には思わず二度見してしまうようなユニークな積載方法もありました。

- テントと寝袋、コットまで積載!:中にはテントや寝袋、コットまでフル積載のライダーが!「帰りにどこか路肩で寝ようかと…」というコメントには一同爆笑でした。もはや日帰りツーリングの域を超えたスタイルです。
- 「実家の押入れから出てきそう」な箱:まさかの段ボール箱を積載!「カブトムシを受け取りに…」と謎のコメントでしたが、中にはレシートやエアゲージ、そして替えの靴まで!なんとも雑…いえ、ワイルドな積載方法でした。
モニターだらけのコックピット

トレーサーに乗るひろちゃんのバイクは、まるで航空機のコックピットのようでした。
- 前後にモニター:前はナビ、後ろは後方確認用のモニターという徹底ぶり。「これだけあれば道は間違えようがない!」とのことで、その通りですね。
- 贅沢なモニター2台体制:さらにもう一台、情報表示用のモニターを設置しているライダーも。「NetflixとAmazonプライム、両方見れます」という冗談には笑ってしまいましたが、それほど情報収集にこだわりがあるようです。
ツーリングは十人十色!自分に合ったスタイルを見つけよう
今回のツーリングで感じたのは、バイクの積載方法や持ち物には、その人のバイクライフや性格が色濃く反映されるということです。ストイックに必要なものだけを積む人、どんな状況にも対応できるように準備万端な人、そしてユニークな発想で楽しむ人。
皆さんも、今回のレポートを参考に、ご自身のツーリングスタイルを見つめ直してみてはいかがでしょうか?日帰りツーリングでも、工夫次第で快適さや楽しさがぐっと広がりますよ!
皆さんのツーリングでの積載方法や、これは便利!というアイテムがあれば、ぜひコメントで教えてくださいね!
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