
「人と被らない、唯一無二の愛車に乗りたい」
そんな思いを体現するような一台が、今回ご紹介するいけせんさんの**YAMAHA AG125(2020年式)**です。
■ 見た目も機能も、唯一無二。

カラーはディープパープリッシュブルーソリッド。ヤマハらしい深みのあるブルーが、農道や田舎道でもしっかり映える!
そして注目のカスタムポイントは、「YB系のタンクキャップに変更」。些細な部分に見えて、オーナーの“らしさ”が滲み出るポイント。細部へのこだわりって、バイク愛が強い人ほど手を加えたくなるところなんですよね。
■ 実用重視!でも愛情たっぷり!

「畑までの足 & 収穫アグリカルチャーバイク」
――これが、いけせんさんがこのAG125を選んだ最大の理由。つまりこのバイク、通勤でも街乗りでもなく**“農業スペシャル”**なんです!
しかし侮るなかれ。このAG125は、オーストラリアやニュージーランドなどの広大な農場で働く“ガチプロ農家”向けに作られたモデル。つまり、道なき道を走り抜ける本格派トレッキングマシンなのです。
頑丈さ、整備性、そして燃費――そのすべてが“使える”バイク。

■ “使うバイク”でも、“楽しむ気持ち”を忘れない
いけせんさんは言います。
「人と被らない個性の車体」
この言葉に、このバイクへの想いがすべて詰まっている気がします。
毎日のように使う道具としてのバイク、だけどどこかに愛嬌や遊び心がある。
そんなバイクとの暮らしは、日々にちょっとした彩りを添えてくれるのです。

■ 最後に

ツーリングで映えるスポーツバイクもいいけれど、土の匂いが似合うアグリ系バイクも、やっぱりかっこいい。
いけせんさんのAG125は、実用性だけでなく、バイクとの新しい付き合い方を教えてくれる一台でした。
農道を走る姿、ぜひいつか見てみたいですね!


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