【愛車紹介】スズキ・SW-1 1992年式(切り干し大根のハンバーガーさん)

こんにちは!今回は、切り干し大根のハンバーガーさんの愛車であるスズキ・SW-1 1992年式ベージュのバイク紹介をお届けします。

スズキ・SW-1とは?

1992年にスズキが発売したSW-1は、一見するとバイクというよりもクラシックなスクーターのような佇まい。しかし、そのレトロフューチャーなデザインは、今見ても新鮮で、まるでSF映画に登場しそうな独特の雰囲気を醸し出しています。

「切り干し大根のハンバーガーさん」の愛車は?

今回ご紹介するSW-1は、オリジナルのベージュカラー。全体的に流線型のボディは、丸みを帯びたデザインが特徴的で、まさに「クラシカル×近未来」の融合を体現しています。

カスタムポイントは?

ミラー!純正は丸ミラーなんですが、丸い車体にアクセントで四角いミラー付けてました!後は、冬にでっかいシールドですかね。後は何もしない。というか出来ませんでした。野暮かなと思いまして。 ミラーは2千円くらいだったと思います。どこの量販店でも雑に置かれてるくらいの質感が丁度良いと思いました。

愛車への一言!

ほとんど無趣味と言っていい自分が社会人になり、何か趣味を見つけなければ私が壊れると思ってた所、偶然ネットで画像だけ見かけて、乗りたい!!って思い、即中型免許取得し、その時中古情報で1番走行距離が少ない個体(1200kmくらい)をコロナでパンデミる直前に契約して、県外から南の海しか無い県まで送って貰いました。仕事を午後からお休み貰い、免許センターで免許交付してその足で港へ向かい納車されました。土砂降りでしたが、雨が落ち着くまで港の倉庫で雨宿りさせて頂き、初公道、小雨が降りしきる中家まで帰りました。あの感動、開放感は今でも忘れられません。しかし流石は南の島。次第にサビが酷くなり、乗る時間よりもサビを落としてる時間が増えてきた為、素人の手に余るなと思って手放しました。(命のドライブベルトももう廃盤でしたし。)そして2024年10月にGSX-S1000を新車で購入したした!!!鈴菌怖いです。ps.愛車紹介を募集する動画公開日の昼間に立ちゴケしてクラッチレバー折れ、クラッチカバーガリました。生きてます。

まとめ

「切り干し大根のハンバーガーさん」が愛車としているSW-1は、30年以上の時を経ても色褪せない魅力を持つ一台。ベージュのボディカラーがさらにクラシックな雰囲気を引き立て、唯一無二の存在感を放っています。

あなたも、こんな個性的なバイクで街を流してみたくなりませんか?

ヤマハのライバル車は?

ヤマハ・ルネッサ(Renaissa)(1996年)

・249cc 空冷単気筒エンジン(SRV250と同系統)
・クラシカルかつスタイリッシュなデザイン
・シンプルで乗りやすく、街乗りに最適

➡ SW-1と同じくレトロな雰囲気を持つが、こちらはシンプルなネイキッドモデル。

ヤマハ・SRV250(1992年)

・249cc Vツインエンジン
・SR400の弟分的な存在で、クラシカルなネイキッドスタイル
・軽量&シンプルで扱いやすい

➡ レトロな雰囲気を持ちつつ、よりスポーティな走行性能を重視したモデル。

ヤマハ・モルフェ(Morphé)(1991年・コンセプトモデル)

・スクーターとバイクの中間的なデザイン
・SW-1と同じくフルカウルスタイル
・コンセプトバイクのため市販されず

➡ SW-1と方向性が似ているが、実際には発売されなかった幻のモデル。

SW-1のような「レトロフューチャーデザイン」を持つヤマハの市販バイクは少なく、最も近いのは ルネッサやSRV250 でしょう。ただし、見た目のユニークさやコンセプトを考えると、ヤマハ・モルフェがもし市販されていたら、SW-1の直接的なライバルになったかもしれません。もし、より近いモデルが知りたければ、お気軽にご質問ください!

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