
誰にでも「はじめての相棒」は特別なもの。
今回は、**りょーたさんとジクサーSF250(2021年式・マットブラック)**のストーリーをご紹介します。
■ 大学3年生で迎えた、人生初バイク

大学3年生の時、りょーたさんが選んだのは、スズキのフルカウルスポーツ──ジクサーSF250。
燃費もよく、扱いやすい250ccクラスでありながら、しっかりとした走りも楽しめる、絶妙なバランスのバイクです。
カラーは精悍なマットブラック。
「初めてのバイク」という特別な想いにぴったりな一台でした。
■ カスタムポイントも自分仕様!

バイクへの愛着は、カスタムを通してさらに深まります。
りょーたさんが手を加えたのは──
- ヨシムラマフラー
⇒ 心地よいサウンドと、ライディングの高揚感アップ! - GSX250R用スクリーン
⇒ 防風性能を高めつつ、スポーティなルックスに。 - 各種ステッカー&バーエンド、フェンダーレス化
⇒ 細部までこだわった個性演出。
カスタム費用はトータル約15万円。
愛車を少しずつ自分好みに仕上げていく楽しさを、存分に味わっています。
■ バイクが教えてくれたもの

ジクサーSF250を手に入れて、りょーたさんはただ「乗る」だけではない、
もっと深い世界に足を踏み入れました。
- 維持管理の大切さを知り
- バイク仲間との絆を築き
- 戸塚チャンネルを知り
- ヤマハ3気筒への憧れを抱き──
一台のバイクが、人生に彩りを添えてくれたのです。
■ 社会人になっても、変わらない約束
社会人になった今でも、**「最低でも週1回は必ず乗る」**と決めているりょーたさん。
忙しい日々の中、バイクに乗る時間は、心のリセットにもなっています。
「このバイクがなければ、今の自分はいなかった。」
そう思えるほど、ジクサーSF250はかけがえのない存在になりました。
■ 編集後記:バイクは人生の案内役

初めてのバイクは、ただの移動手段じゃない。
人生の新しい扉を開いてくれる、案内役です。
りょーたさんにとってジクサーSF250は、まさにそんな存在。
これからも走り続ける限り、さらにたくさんの出会いと学びが待っているはずです。
コメント