【みんなのサウンド】2020 CB1300 SUPER BOL D’OR ノーマルマフラー(排気量 1284cc・水冷4気筒エンジン)

2020年モデル CB1300 SUPER BOL D’OR

2020年モデルのCB1300 SUPER BOL D’ORは、ホンダの伝統的なビッグネイキッドとして高い人気を誇るモデルです。排気量1284ccの水冷直列4気筒エンジンを搭載し、力強くも扱いやすいエンジン特性が特徴です。

ノーマルマフラーのサウンド特性

重厚で力強い低音

CB1300 SUPER BOL D’ORのノーマルマフラーは、大排気量直列4気筒エンジンならではの重厚な低音を響かせます。アイドリング時には落ち着いた太い音を奏で、アクセルを開けると滑らかで迫力のある排気音が楽しめます。

中速域の厚みのあるエキゾーストノート

低速からのトルクが厚く、中速域ではパワフルな音が響くのが特徴です。街乗りでも心地よい音量で、ツーリング時にはエンジン回転に応じて優れたサウンドバランスを提供します。

高回転時の爽快な響き

高回転では、直列4気筒エンジン特有の滑らかな音が力強く響きます。ノーマルマフラーながらも、しっかりとした存在感のあるサウンドを生み出し、走行の楽しさを引き立てます。

ヤマハのライバル車は?

CB1300 SUPER BOL D’ORのライバルとなるヤマハのモデルは、XJR1300です。

ヤマハ・XJR1300(2020年モデル)

  • エンジン:1251cc 空冷直列4気筒
  • 最大出力:約98PS
  • 車重:約240kg
  • 特徴:クラシカルなデザインと力強い低速トルク

CB1300 SUPER BOL D’ORとXJR1300の違いは、エンジン特性にあります。CB1300は水冷エンジンを採用し、高回転までスムーズに回るフィーリングが特徴なのに対し、XJR1300は空冷ならではの独特の鼓動感とトルクフルな低速特性が魅力です。

まとめ

CB1300 SUPER BOL D’ORは、ホンダのビッグネイキッドとして高い完成度を誇り、ノーマルマフラーでも十分に迫力のあるサウンドが楽しめます。重厚な低音と滑らかな高回転サウンドのバランスが取れており、街乗りからロングツーリングまで快適にこなせるバイクです。

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