所有欲を満たす漆黒の相棒 – YAMAHA Tenere 700 マリポサさん

今回ご紹介するのは、ハンドルネーム「マリポサ」さんの愛車、YAMAHA Tenere 700です。2024年式のテックカモカラーをベースに、オールブラックで統一されたその姿は、まさにストリートをスタイリッシュに駆け抜ける漆黒の猛禽。ヨウジヤマモトやリックオウエンスといったモード系ファッションを愛するマリポサさんのセンスが光ります。

硬派な中に光る美学

車体全体を覆うテックカモフラージュ柄は、光の当たり具合によって様々な表情を見せ、その上に重ねられたブラックパーツが、より一層精悍さを際立たせています。細部にまでこだわり抜いたカスタムポイントは、マリポサさんの美学を感じさせますね。

こだわりのカスタムポイント

目を引くカスタムの中でも、特に高価なのがアクラポビッチのスリップオンマフラー。その美しい造形と迫力のあるサウンドは、所有感を満たしてくれることでしょう。

  • アクラポビッチ スリップオンマフラー

さらに、長距離ツーリングの快適性を追求するために、MSRの長めのスクリーンとテネレ純正の高級シートを装備。これにより、昨年敢行された関西から東北一周2300kmのロングツーリングでも、ケツ痛を感じることなく快適に走りきることができたそうです。実用性とスタイルを両立させる、見事なカスタムと言えるでしょう。

旅の思い出を胸に

この一文から、マリポサさんとTenere 700との濃密な時間が伝わってきます。2300kmという距離を共に走破した愛車は、単なる移動手段ではなく、かけがえのない相棒と言えるでしょう。MSRのスクリーンと純正高級シートが、その旅の快適性を大きく向上させたことは想像に難くありません。

愛車への熱い想い

「本当に優秀なバイクだしスタイルもめちゃ気に入ってます!」

マリポサさんの言葉には、Tenere 700への深い愛情が溢れています。そのスタイリングへの惚れ込みようと、実用性の高さを実感されている様子が伝わってきますね。

そして最後に、熱いメッセージが添えられていました。

「あと、早くセロー復活して下さい笑」

かつての名車、セローへの想いも語っていただき、ありがとうございます!

マリポサさんのように、愛車への情熱と独自のスタイルを持つオーナーとの出会いは、バイクコミュニティにとって大きな喜びです。これからもTenere 700との素晴らしいバイクライフを送ってください!

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