【愛車紹介】doramanさんのTW200──学生時代の憧れに“自分の手”で乗る!

「いつか絶対に乗りたい!」
学生時代に憧れたバイクとの再会──
それが、2001年式 YAMAHA TW200(ブルー)とdoramanさんの物語です。


■ とてつもなく“ボロボロ”からのスタート

初めての中型バイクとして手に入れたTW200。
驚くべきことに車体価格はたったの10万円!
──ただし、状態は“とてつもなくボロボロ”だったとのこと。

でもdoramanさんは諦めませんでした。
工具を一から揃え、部品を交換し、手をかけ続けて整備。
気づけばパーツ代込みで総額約60万円が飛んでいったそうですが、
「いい経験です!」と語る姿に、バイクへの愛情と成長の跡が滲みます。


■ オフっぽいのにレーシー?異端の個性がたまらない!

TW200の魅力は何と言っても、あの極太のリアタイヤ
一目でわかるシルエットの個性派バイクに、doramanさんも一言──
「後輪が太くてかっこいいっす!」

しかも「オフロードっぽいけど、どこかレーシー」。
そのアンバランスさがむしろ**“他にない魅力”**となり、
学生時代に心を奪われた理由も納得です。


■ 編集後記:憧れのバイクに“手をかけて乗る”という幸せ

新品で完璧なバイクを買うのも良いけれど、
ボロボロの一台を自分の手で蘇らせていく喜びはまた格別。

それが学生時代からの夢だった一台なら、なおさらのこと。
doramanさんのTW200には、スペック表や価格表では測れない“価値”が詰まっています。

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