【愛車紹介】トトさんとボンネビルボバーブラック──元・4気筒信者が惚れた“黒い鼓動”

今回のご紹介は、トライアンフのカスタム・クラシックモデル
「ボンネビルボバーブラック」
オーナーはトトさんです。

4気筒ばかり乗り継いできたトトさんが、
このボバーに出会って**“価値観が変わった”**という、まさに人生を変える一台!


■ ボバーは見た目だけじゃない。ちゃんとキャンツー仕様です!

まず目を引くのは、全身ブラックで統一された引き締まったルックス。
エンジン周りの細かいパーツも黒に変更され、シックかつ重厚な印象。
そこにリアキャリアをプラスして──ちゃんとキャンツーできちゃう実用性も確保。

さらに、グリップヒーターやエンジンガードも装着。
寒さや転倒への備えも万全で、トータルのカスタム費用は約20万円弱とのこと。
「オシャレだけど不便」なんて思わせない、走れるボバーに仕上がっています。


■ 4気筒信者、衝撃の告白──「2気筒って、楽しい!」

かつてはスズキ・B-KINGなど、4気筒ハイパワー系ばかりに乗っていたというトトさん。
そんな彼が、ボバーの唯一無二のスタイルに一目惚れして即決

最初は不安だった2気筒エンジン。
でも乗ってみたら……
「低速から味わい深く、楽しい!」
「今の自分には最高のバイクです」

──まさに“目から鱗”の出会いだったそうです。


■ 編集後記:信念を裏切るほどの魅力が、バイクにはある

「ずっと4気筒しか乗らないつもりだった」
そんな信念を簡単に裏切ってくるのが、バイクの魔力。

ボンネビルボバーは、ただ“かっこいい”だけじゃない。
人の価値観までも変えてしまう、不思議な存在感を持っています。

トトさんのように「これは自分のためのバイクだ」と思える出会い、
あなたにもいつか、あるかもしれません。

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