島田が選ぶ個人的に気持ち良いエンジン ベスト3!

 皆さん、こんにちは!今回は、私の個人的な意見で選んだ「乗っていて気持ちがいいエンジンベスト3 」についてお話しさせていただきます。

ヤマハのエンジンは、もともとヤマハ発動機というエンジン専門メーカーが製造していることもあり、非常に優れたエンジンが数多く存在します。例えば、フィーリングが良いエンジンや、パワーがあるエンジン、斬新なデザインのエンジン、整備性が高いエンジンなどです。今回は、私個人として「乗っていて気持ちが良い」と感じるエンジンを、ベスト3にまとめてみました。

第3位 XSR155

それでは早速、第3位から発表していきたいと思います。第3位は、XSR155のエンジンです。このエンジンは、まだ国内ではあまり馴染みがないかもしれませんが、どうしてもこのリストに入れたいほど、個人的に非常に良いエンジンだと思っています。このエンジンは、XSR155や最近ではWR155にも搭載されています。ブルーコア技術が採用されており、シリンダーヘッド部分の構造は、トリシティやNMAXと共通しています。

このエンジンを第3位に選んだ理由は、大きさとフィーリングです。エンジンは大きければ良いわけではなく、コンパクトでありながら力強さを感じることができるという点が大きな魅力です。特にこのエンジンは、250ccの単気筒エンジンにはない滑らかさがあり、トルク感も非常に良いです。軽量であるため、バイク全体も軽快に感じられます。最近のエンジン技術では、排気量を下げつつも高いパワーを発揮するという方向性が主流ですが、このエンジンもそのような現代のトレンドを反映しています。

第2位 YZF-R6

次に、第2位の発表です。第2位は、YZF-R6のエンジンです。このエンジンも非常に人気が高いので、同意してくださる方が多いかと思います。YZF-R6のエンジンは、4気筒の滑らかさや軽快なフィーリングが非常に魅力的です。特に、最新モデルではさらなる改良が施されており、余計なノイズが少なく、スムーズな吹け上がりを感じることができます。エンジンのコンパクトさも魅力の一つで、車体設計の自由度を高めている点も見逃せません。

第1位 セロー250

第1位は、セロー250のエンジンです。このエンジンも同意してくださる方が多いかもしれません。セロー250のエンジンは、非常にフィーリングが良く、日本の道路をツーリングする際にぴったりのバイクです。オフロード車としても、街乗りや高速道路での走行でも、非常に気持ちよく走ることができます。出力特性が滑らかで、トルク感があり、「気持ちがいい」という言葉がぴったりのエンジンです。

以上が私の選ぶ「乗っていて気持ちがいいエンジンベスト3」でした。皆さんの意見もぜひコメント欄で教えてくださいね。今回は現行モデルで新車として購入できるものを対象に選びましたが、他にも素晴らしいエンジンがたくさんありますので、皆さんのおすすめもお聞かせいただければと思います切な判断が遅れる可能性があります。

みんなのコメント (先輩リターンライダーの声) を一部ご紹介!

現行セロー乗りとしては嬉しいですな〜 初めてのバイクとしてセローに乗っています。 バイクのエンジンの事はよく分からないけど、自分みたいな初心者でも扱い易いです。 景色を楽しみながら運転していて、あのエンジンのパルス感が何とも心地いいですね

R6はストレスなく回って素晴らしいですね。受けるインプレッションがスズキと正反対で面白い。 WRのエンジンは街乗り楽しくてしょうがないんだけど、現行製造じゃないですね。残念ながら。 Mt09のエンジンもいいですよ。排気量制限に縛られないと、こんな面白いもの作れるんだっていう見本。 最初トルク感がすごくてビビるんだけど、案外回し切れちゃうバランスの良さ。

R6のエンジンは芸術ですね!ハッキリいってデザインとエンジンに惚れて現行のR6買いましたから

今のヤマハと言えば3気筒エンジンでしょ〜 他の国内メーカーには無い特徴で、ツインとマルチのいいとこ取り。 パルス感もあり、吸気音まで含めて最高に気持ちいいエンジンだと思います!

私もセローのエンジンフィールの良さに驚いてCRF250Lから乗り換えました。 あんなに空冷で滑らかに回るエンジンは乗ったことないです。 軽さ 燃費 とりまわし 本当に素晴らしいです。

ブッ飛ぶような加速のmt-09のエンジンに一票

詳細は動画&コメント欄をチェック!

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